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夏の大三角が見える時間と方角

夏の大三角は、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブを結ぶ三角形です。東京では5月5日ごろから0時より前にそろって見え始め、12月31日ごろまで日暮れの西北西の空に残ります。このページでは、3つの星がそろって高さ20度より上にあり、空が暗い時間を月ごとに計算しました。星の位置はアメリカ海軍天文台の値と照らし合わせています。


月ごとの見える時間と方角(東京)

各月15日の夜です。「見える時間」は、3つの星がすべて高さ20度より上にあり、太陽が地平線の下12度より深く沈んでいるあいだです(国立天文台の暦Wikiでいう航海薄明の終わりから始めまで)。「翌」は日付が変わったあとの時刻です。「いちばん高いとき」は、三角形の真ん中がいちばん高くなる時刻と、その方角と高さです。時刻は5分きざみで計算しています。

東京:夏の大三角が見える時間(2027年・各月15日)
月見える時間いちばん高いとき
1月見えない見えない
2月翌5:05〜翌5:30翌5:30・東北東・高さ38度
3月翌3:15〜翌4:55翌4:55・東・高さ53度
4月翌1:15〜翌4:10翌4:10・東・高さ69度
5月23:15〜翌3:30翌3:30・天頂付近・高さ84度
6月21:15〜翌3:15翌1:50・天頂付近・高さ86度
7月20:05〜翌3:3023:50・天頂付近・高さ86度
8月19:35〜翌2:4021:50・天頂付近・高さ86度
9月18:45〜翌0:4019:45・天頂付近・高さ86度
10月18:05〜22:4018:05・天頂付近・高さ85度
11月17:35〜20:4017:35・西・高さ67度
12月17:30〜18:4517:30・西北西・高さ44度

自分で計算する

19:35から翌2:40まで

3つとも高さ20度より上に見える時間(空が暗いあいだ)

三角形の真ん中 東・高さ67度
ベガ 天頂付近・高さ81度
アルタイル 南東・高さ52度
デネブ 東北東・高さ57度

いつから、いつまで見える?

東京では2月7日ごろから明け方の空に見え始め、5月5日ごろからは0時より前にそろいます。見えるのは12月31日ごろまでで、そのころは空が暗くなる17:40ごろ、西北西の空に短い時間だけ見えます。0時前に見え始める日と最後に見える日は場所で変わり、この表の6地点では東京と最大12日ちがいます。

夏の大三角が見える時期(2027年)
場所0時前に見え始める最後に見える
札幌5月4日翌年1月3日
仙台5月4日翌年1月1日
東京5月5日12月31日
大阪5月9日12月30日
福岡5月14日12月30日
那覇5月17日12月22日

時間とともに動く方角

星は東の空から昇り、南の空を通って西へ沈みます。8月15日の東京で三角形の真ん中は、20:00は東・高さ67度、22:00は天頂付近・高さ86度、翌0:00は西・高さ63度、翌2:00は西北西・高さ38度です。いちばん高くなるのは21:50ごろで、天頂付近の空、高さ86度です。

夏の大三角の3つの星

国立天文台の表では、夏の大三角をなすのはベガ、アルタイル、デネブです。国立天文台によると、ベガは七夕の織姫星、アルタイルは彦星とも呼ばれます。

夏の大三角の星
名前星座・明るさ
ベガこと座・0.0等
アルタイルわし座・0.8等
デネブはくちょう座・1.3等

夏の大三角を見上げて歩く夜に

Angel Stepはヘルスケアから歩数だけを読み、ひとつの数字にして空の上に出します。星の位置は計算しません。それはこのページの仕事です。

出典

更新日

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