旧暦カレンダー 2026・2027
旧暦は明治5年で廃止され、いまは公式に計算して発表する機関がありません。このページでは、国立天文台が発表する朔(新月)の日を旧暦の1日とし、二十四節気の中気で月を決めて、2026年と2027年の旧暦を表にしました。日付を選ぶと、その日の旧暦と月の和名、次の旧暦1日がわかります。旧暦の誕生日を新暦に直すこともできます(1912〜2032年)。
旧暦2026年のカレンダー
旧暦の1日は朔(新月)の日で、15日はその14日後です。30日ある月を大の月(表では「大」)、29日の月を小の月(「小」)といいます。日付はすべて日本時間で、年は表の見出しにあります。旧暦の月のかっこの中は月の和名です。
| 旧暦の月 | 1日 | 日数 |
|---|---|---|
| 1月(睦月) | 2月17日 | 30日 |
| 2月(如月) | 3月19日 | 29日 |
| 3月(弥生) | 4月17日 | 30日 |
| 4月(卯月) | 5月17日 | 29日 |
| 5月(皐月) | 6月15日 | 29日 |
| 6月(水無月) | 7月14日 | 30日 |
| 7月(文月) | 8月13日 | 29日 |
| 8月(葉月) | 9月11日 | 30日 |
| 9月(長月) | 10月11日 | 29日 |
| 10月(神無月) | 11月9日 | 30日 |
| 11月(霜月) | 12月9日 | 30日 |
| 12月(師走) | 1月8日 | 30日 |
旧暦と新暦を変換する
旧暦の日付
月の和名
旧暦 → 新暦
新暦の日付(曜日)
同じ旧暦の日の新暦(10年)
- 旧暦2026年8月15日 → 2026年9月25日(金)
- 旧暦2027年8月15日 → 2027年9月15日(水)
- 旧暦2028年8月15日 → 2028年10月3日(火)
- 旧暦2029年8月15日 → 2029年9月22日(土)
- 旧暦2030年8月15日 → 2030年9月12日(木)
- 旧暦2031年8月15日 → 2031年10月1日(水)
- 旧暦2032年8月15日 → 2032年9月19日(日)
- 2033年以降は旧暦の決め方が一つに決まらないため出していません
旧暦2027年のカレンダー
旧暦2027年は2027年2月7日に始まり、2028年1月26日に終わります。2026年と2027年の旧暦には閏月がありません。直前の閏月は2025年の閏6月(2025年7月25日〜8月22日)でした。
| 旧暦の月 | 1日 | 日数 |
|---|---|---|
| 1月(睦月) | 2月7日 | 29日 |
| 2月(如月) | 3月8日 | 30日 |
| 3月(弥生) | 4月7日 | 29日 |
| 4月(卯月) | 5月6日 | 30日 |
| 5月(皐月) | 6月5日 | 29日 |
| 6月(水無月) | 7月4日 | 29日 |
| 7月(文月) | 8月2日 | 30日 |
| 8月(葉月) | 9月1日 | 29日 |
| 9月(長月) | 9月30日 | 29日 |
| 10月(神無月) | 10月29日 | 30日 |
| 11月(霜月) | 11月28日 | 30日 |
| 12月(師走) | 12月28日 | 30日 |
旧暦の行事の日
旧正月は旧暦1月1日、十五夜(中秋の名月)は8月15日、十三夜は9月13日です。伝統的七夕は国立天文台が旧暦7月7日にあたる日として決めている日で、この2年は旧暦7月7日と同じ日です。沖縄の旧盆は旧暦7月13日から15日の3日間で、13日がウンケー(お迎え)、14日がナカヌヒ(中日)、15日がウークイ(お送り)です。
| 行事 | 2026年 | 2027年 |
|---|---|---|
| 旧正月 | 2月17日 | 2月7日 |
| 伝統的七夕 | 8月19日 | 8月8日 |
| 旧盆(沖縄) | 8月 | 8月 |
| 十五夜 | 9月25日 | 9月15日 |
| 十三夜 | 10月23日 | 10月12日 |
旧正月は国によって1日ずれる
旧暦の1日は、朔の瞬間を含む日です。2027年の朔は日本時間で2月7日0時56分、日本より1時間遅い台湾と香港では2月6日23時56分です。そのため2027年の旧正月は、日本の旧暦と韓国では2月7日、台湾と香港では2月6日になります。2028年も朔が日本時間1月27日0時12分なので、同じように1日ずれます。2026年の旧暦9月1日も、日本では10月11日、台湾と香港では10月10日です。
| 年 | 日本の | 台湾・香港 |
|---|---|---|
| 2026年 | 2月17日 | 2月17日 |
| 2027年 | 2月7日 | 2月6日 |
| 2028年 | 1月27日 | 1月26日 |
旧暦の誕生日を調べる
計算機の「旧暦 → 新暦」で、生まれた年の旧暦の年・月・日を選ぶと、その日の新暦の日付と曜日が出ます。その下には、同じ旧暦の日が今年から毎年、新暦で何日になるかが出ます。旧暦の誕生日は新暦では毎年変わり、たいてい前の年より10日ほど早くなって、閏月が入った年には1か月ほど遅くなります。旧暦8月15日なら2026年9月25日(金)、2027年9月15日(水)、2028年10月3日(火)です。
計算できるのは旧暦1912年から2032年までです。この範囲は、日本時間で朔の日を1日とする決め方で確かめてあります。2004年から2027年までは、国立天文台の暦要項に載る朔と中気から決めた旧暦と、月の始まりも閏月もすべて一致します。2012年は閏3月、2017年は閏5月で、中国・台湾(閏4月、閏6月)とは違います。2033年は「旧暦2033年問題」で閏月の置き方が一つに決まらないため、計算機はそこで止めています。
iPhoneのカレンダーで旧暦を表示する
iPhoneでは「設定」→「アプリ」→「カレンダー」→「別の暦の表示」で、日付の下に別の暦を出せます。一覧に日本の旧暦はなく、近いのは「中国暦」と「韓国暦」です(iOS 26.3で確認)。
中国暦は台湾・香港と同じ日付で、日本の旧暦より1日早く月が始まる日があります。2026年10月10日は「九月一日」、2027年2月6日と2028年1月26日は「正月一日」と表示されますが、日本の旧暦ではどれも前の月の最終日です。韓国暦は、この3日とも日本の旧暦と同じ日付でしたが、「1월」「12월 30일」のようにハングルで表示されます。
Googleカレンダーでは、パソコンの「設定」→「ビューの設定」→「全般」の「代替カレンダー」で太陰暦を追加できます(Googleカレンダー ヘルプ)。
旧暦の決め方
朔(新月)の日を1日とし、次の朔の前日までを1か月とします。月の番号は、その月に入る二十四節気の中気で決まります。冬至を含む月が11月、春分を含む月が2月、夏至を含む月が5月、秋分を含む月が8月です。中気を含まない月は閏月になり、前の月と同じ番号に「閏」をつけます。1か月は29日か30日で、大の月と小の月の並びは年ごとに変わります。
旧暦から新暦に変換するには、上の表でその月の1日を探し、旧暦の日付から1を引いた日数を足します。新暦から旧暦に変換するなら、その日より前でいちばん近い1日を探して、そこから数えます。上の計算機なら1日ずつ変換できます。
国立天文台によると、旧暦は明治5年12月3日を明治6年1月1日として太陽暦に切り替わりました。2033年から2034年にかけては、天保暦のルールどおりに閏月の位置を決められない月の並びがあり、「旧暦2033年問題」と呼ばれています。
月の和名
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走は、もともと旧暦の月の名前です。国立天文台の暦Wikiによると、新暦の月に当てはめると季節が平均1か月ほどずれます。
旧暦の夜に歩く
Angel Stepは「ヘルスケア」から歩数を読むだけで、旧暦は計算しません。十五夜や旧盆の夜、月を見ながら少し遠回りして帰ってみてください。
出典
- 国立天文台 暦要項(2027年)朔弦望:朔の日時(日本時) eco.mtk.nao.ac.jp
- 国立天文台 暦Wiki「太陰太陽暦」:旧暦とは、朔と二十四節気による決め方 eco.mtk.nao.ac.jp
- 国立天文台 暦Wiki「旧暦2033年問題」 eco.mtk.nao.ac.jp
- 国立天文台 暦Wiki「中秋の名月とは」:2011〜2050年の中秋の名月 eco.mtk.nao.ac.jp
- 国立天文台 暦Wiki「七夕」:伝統的七夕の定義と日付 eco.mtk.nao.ac.jp
- 国立天文台 暦Wiki「月の和名」 eco.mtk.nao.ac.jp
- 沖縄県公文書館「季節の話題・夏 旧盆」:旧暦7月13日〜15日、ウンケー・ナカヌヒ・ウークイ archives.pref.okinawa.jp
- Googleカレンダー ヘルプ「代替カレンダーを追加または削除する」 support.google.com
- 米国海軍天文台(USNO)月の満ち欠け:2028年の朔の時刻(英語) aa.usno.navy.mil
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