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天の川が見える時間と方角2026・2027

理科年表によると、夜空に広がる光の帯である天の川は銀河系の無数の星々でできていて、銀河系の中心はいて座の付近にあります。このページでは、日付と場所を選ぶと、その夜に銀河系の中心が高度10度より高く、月明かりも薄明もない暗い空にある時間と方角を計算し、2026年10月から2027年12月まで月ごとに長い夜を並べます。


月ごとの天の川が見やすい夜(2026年10月から2027年12月)

東京で、太陽が伏角18度より深く沈み、月も地平線の下にある暗い空に、銀河系の中心が高度10度より高くある時間を夜ごとに計算し、月ごとにいちばん長い夜を選びました。日付は夜が始まる日です。11月から1月は、暗い空の時間に中心が高度10度まで昇りません。

月ごとの天の川が見やすい夜(2026年10月から2027年12月、東京)
月見やすい夜長さ時間方角
2026年10月1日1時間18分18:50から20:08南南西から南西
2026年11月————
2026年12月————
2027年1月————
2027年2月17日41分4:19から5:00南東
2027年3月16日1時間53分2:32から4:25南東から南南東
2027年4月12日2時間57分0:46から3:43南東から南
2027年5月10日4時間6分22:56から3:02南東から南
2027年6月6日5時間28分21:10から2:38南東から南南西
2027年7月2日5時間18分20:49から2:07南南東から南西
2027年8月1日3時間44分20:25から0:09南から南西
2027年9月1日2時間29分19:38から22:07南南西から南西
2027年10月1日1時間18分18:51から20:09南南西から南西
2027年11月————
2027年12月————

自分で計算する

4時間28分

天の川の中心が暗い空で高度10度より高い時間

時間 21:19から1:47
方角 南南東から南西

この月でいちばん長い夜 2027年7月2日(5時間18分)

2027年7月7日(七夕)の夜、各地の天の川

七夕の2027年7月7日の夜に、銀河系の中心が暗い空で高度10度より高くある時間を場所ごとにまとめました。月は夜の早いうちに沈み、月明かりのある時間は除いています。

2027年7月7日の夜の天の川の中心(高度10度以上)
場所時間長さ方角
札幌21:31から0:523時間21分南南東から南南西
仙台21:17から1:284時間11分南南東から南西
新潟21:24から1:384時間14分南南東から南西
東京21:19から1:474時間28分南南東から南西
名古屋21:30から2:014時間31分南南東から南西
大阪21:36から2:094時間33分南南東から南西
広島21:48から2:234時間35分南南東から南西
高知21:43から2:234時間40分南南東から南西
福岡21:55から2:354時間40分南南東から南西
那覇22:01から3:175時間16分南南東から南西

天の川といて座

宇宙科学研究所は、夏は天の川銀河の中心の方向を見ているので天の川がきれいに見えると説明しています。このページの時間は、銀河系の中心にある電波源いて座A*の位置から計算し、その計算はアメリカ海軍天文台の天測暦データと照合しています。

高度10度と季節

地平線に近いほど、星の光は厚い大気を通って暗くなります。高度10度で光が通る大気の量は天頂の約6倍で、このページはそれより高い時間だけを数えています。中心が昇る高さは場所で違い、いちばん高いときで札幌は17.9度、東京は25.3度、那覇は34.8度です。2027年6月のいちばん長い夜は、札幌で3時間51分、東京で5時間28分、那覇で6時間49分です。

月明かりと街明かり

暗い空の時間は、国立天文台の暦Wikiの定義どおり太陽の伏角18度で区切り、月が地平線の上にある時間を除いています。国立天文台は、月は他の天体に比べて桁違いに明るく、星を見るには大きな都市から離れることが大切だとしています。雲や街明かりは計算していません。

天の川の下を歩く

Angel Stepはヘルスケアから歩数だけを読み、空の暗さや星の見え方は記録しません。天の川が昇る時間を確かめてから、夜の散歩に出かけてください。

出典

更新日

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